1. 化学成分
表1-化学成分、単位 %
本表の全鋼種において、不純物としてのCuは0.30%を超えてはならない。
需給双方の協議により、結晶粒の微細化のため、Alを添加してもよい。
精錬の必要がある場合を除き、本表に規定されていない元素を意図的に添加してはならない。添加が必要な場合は、需給双方の協議により定めるものとする。
需給双方の協議により、鋼材製品分析を行う場合、本表の溶鋼分析規定値に対する許容変動値は、JIS G 0321 表4によるものとする。
注a) Siの下限値は、受渡当事者間の協議により0.15%未満の値に設定することもできる。
需給双方の協議により、結晶粒の微細化のため、Alを添加してもよい。
精錬の必要がある場合を除き、本表に規定されていない元素を意図的に添加してはならない。添加が必要な場合は、需給双方の協議により定めるものとする。
需給双方の協議により、鋼材製品分析を行う場合、本表の溶鋼分析規定値に対する許容変動値は、JIS G 0321 表4によるものとする。
注a) Siの下限値は、受渡当事者間の協議により0.15%未満の値に設定することもできる。
2. 線材の機械的性質
表2 線材の機械的性質
| 鋼種 | 引張強さ(N/mm²) | 絞り(%) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| DA1 | DA2 | DA3 | DA1 | DA2 | DA3 | |
| SCM440WCH | ≤700 | - | ≤640 | ≥55 | - | ≥60 |
3.脱炭層深さ
表3 平均脱炭層深さの許容限度
| 単位:mm | ||
|---|---|---|
| 直径 | フェライト脱炭層深さ | 全脱炭層深さ |
| ≤15 | ≤0.02 | ≤0.12 |
| >15~25 | ≤0.02 | ≤0.15 |
| >25~32 | ≤0.02 | ≤0.20 |
| >32~40 | ≤0.03 | ≤0.25 |
| >40~50 | ≤0.03 | ≤0.30 |
直径が50mmを超える線材については、受渡当事者間の協議による。
4.焼入性
表5 焼入端からの距離および硬さ
5.線径の許容差および偏径差
表8 線径の許容差および偏径差
| 直径 | 許容差 | 偏径差 |
|---|---|---|
| ≤15 | ±0.30 | ≤0.40 |
| >15~25 | ±0.40 | ≤0.50 |
| >25~32 | ±0.50 | ≤0.60 |
| >32~50 | ±0.60 | ≤0.70 |
注1)偏径差とは、線材の同一断面における直径の最大値と最小値の差をいう。直径が50mmを超える線材については、需給双方の協議による。
